2012年度

いものケトル・M,いものケトル・L

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鉄鋳物の本体とプライウッドのハンドルとの組合せ。鉄瓶をより日常生活に取り入れてもらう為、ハンドル、つまみに木を使用し、使いやすさと金属の固いイメージをソフトに変え、使いやすさを追求した現代の鉄瓶のカタチをデザインしています。底は熱の伝導率を高めるフラットな形状で電磁調理器に最適。内部の仕上げは素焼きをし、酸化被膜の上に漆を焼きつける伝統的な着色方法を施しています。この方法で仕上げた鉄瓶で沸かしたお湯から鉄分が抽出されるため、鉄分を自然に摂取できるメリットがあります。さらに水道水の塩素(カルキ)をほとんど消すことができ、まろやかで臭みのないおいしいお湯を沸かすことができます。モノを大切に長く使うことを考慮し、木のハンドル、つまみは取り換えができるデザインです。